5/16【後編】母親が向き合うべきメンタルヘルス

最近、口の達者な娘 (4歳) に

言いくるめられかけるしょこたんです。
(ギリ負けない…)

後半は 大室先生、佐々木さんにも
ご参加いただいたワークからスタート!

▼ 前半はこちらから



各自事前ワークとして
人生のモチベーションのアップダウンを
記載した「ライフライン」を用意。

10テーブルほどに分かれ
順番に自分のライフラインを説明し
他のメンバーからの質問や
フィードバックを通じて
自身の理解を深めよう、というものでした。

佐々木さんから、

「みんな話がうまい!引き込まれた」 

と言っていただけるぐらいの大盛り上がり!

お互いの悩みに共感したり、質問したり

メンバーの新たな一面を知ったり

メンバーが安心して

自分をさらけ出していたのが印象的です。

また、筆者のテーブルには

佐々木さんがいらしたのですが
佐々木さんがよく言う


「それってどういうことですか」 


的な発言が聞けて

ややテンションがあがりました。


ワークの最後に

各テーブルごとの気づきを発表します。


熱いコメントの中から、一部をご紹介!



・自分の中に溜め込んでいたものを、HUCというコミュニティを通じて外に発信していくことで救われた!

・アップダウンがあったが、今はみんな上向き!

・念願の仕事の配置転換より、HUCでモチベーションアップ!

・自分たちの世代から、令和の母親像を作り上げていきたい!



そこからは佐々木さんの


「なぜ今まで、このような

コミュニティができなかったのか」

「なぜ、このコミュニティの外では

本音を話せないのか」

という問題提起で話が進んでいきました。


このような対話を通じて

イベント中にHUCの存在意義が

アップデートされていったように感じます。

その熱量を感じていただけたお二人には

こんなコメントをいただきました。


佐々木さん
「安全な場所はこの世にはない。少しの勇気がある人が、自分の意見を言える場所があれば変わる。コミュニティは、勇気を与える。」


大室先生
「このコミュニティは、VERYのような同質性が高い母親像と、日経ウーマンのような自分らしくいたい母親像との矛盾を統合しようとしている。アップデートではなく、弁証法で言うところのアウフヘーベンしようとしている」


一人では、なにかを変えたくても踏み出す勇気が持てなかったり、現実的になにかを変えることは難しいかもしれません。

私たちHUCには、そんなメンバーが集まって、ポジティブな聖火リレーを少しずつ繋いでいこう、広げていこうとしています!


最後に、イベント終了後、ゲストのお二人からいただいた熱いコメントをご紹介します。



※記事には入りきらなかった
素敵なトークが、
なんと! 今なら!
 無料で! 動画で! 見られます!

ぜひ見てくださいね!
HUCライター:山中 祥子

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