高1になる息子と、南房総との2拠点生活を楽しんでいる Keikoです。
8月21日(水) 母親アップデートコミュニティ と シェアリングネイバーズ のコラボレーションイベント「母親のシェアライフ〜シェアすれば、もっと母親はおもしろくなる」が開催されました。
場所は、シェアの殿堂、永田町GRiD!
Talk1は「シェアマスターのシェアライフとは」と題して 内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、蓑口恵美 (Megumi Minoguchi )さんが登壇。
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師で、なんと(株)ガイアックスと、ランサーズのW社員!全国にシェアで働ける人を増やす活動をしていて、私の住む南房総市もお世話になっています。
W社員で時間がなく、いろいろなシェアにトライ。家事のほかにも、結婚式の準備や名義変更、契約書類などのシェアを紹介していただきました。そんな中、家事をお願いしたミキさんは「母親未満、お姉ちゃん以上」の大きな存在となったそう。
家事代行はメイドやお手伝いさんではなく「お母さん未満、お姉ちゃん以上の頼れる存在」。今後の日本にもこのようなイメージを広めていきたい、と蓑口さん。シェアに対するアツい思いが伝わってきました。
Talk2は「家事代行“シェア”サービスの実態、タスカジさん」と題して、著書「神さまがやどるお掃除の本」が30万部を突破した、きさいち登志子さんと、タスカジアンバサダー」として活動中の Aki さんが登場。
お二人とも気をつけていることは「コミュニケーション」で、Aki さんは、お子様用メニューを頼まれても、冷蔵庫にお酒などあれば、おつまみ的なものも作ったり。登志子さんは、メニューを提案して選んでもらったり。ちょっとしたコミュニケーションを大切にしている様子が伺えました。
ちなみに、部屋がかたづいていなくても、気にせず呼んでほしい、片付けが必要な場合はそれを事前に言っておいてくれれば大丈夫👍 とのことでした!
Talk3は「タスカジ利用者の声Before & After」、母親アップデートコミュニティのメンバーのシェア実践を紹介します。
まずは、タスカジ利用者のバーディーこと田畑 あかねさん(今回のイベントの司会者)。4歳の息子さんがいる「タスカジ初心者」。
平日夜は子どもと遊ぶ時間はなく、家事代行は富裕層のもの、という思い込みがあったけど、実際利用してみると、子ども遊ぶ時間は増え、仕事のパフォーマンスも向上、野菜も取れるし健康的で、予想外のいいことがいっぱいだったそう!
次に南郷祐奈さん。3か月の息子さんのママで、8月から仕事復帰したばかり。
ぴよログや、キッズライン、おたよりを整理できる「ポスリー」などのアプリを紹介してくれました。
最後は、おーちゃん、こと 大川 美希さん。
きさいち登志子さんの娘さんで、2歳と1歳の年子兄妹のママです。保育、掃除、料理とマッチングアプリをフル活用、洋服や自転車もレンタルだそうで、実際にレンタルしたという可愛いお洋服を披露してくれました。
その後は、Discussion Time。グループにわかれ、「もっと”シェア”を前提にした母親のライフスタイルを広めていくためには?」という議論がなされました。
最後は、シェアリングエコノミー協会事務局長でありシェアライフの著者である石山アンジュさんと、母親アップデートコミュニティマネージャーのなつみっくす が挨拶。
仕事と子育てに忙しく、あっという間に過ぎていくワーママの1日。シェアのスキルを上げて、毎日の生活をアップデートしていくためのヒントをたくさんもらったイベントでした。
私はTwitter配信を担当しました。
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母親アップデートコミュニティ
「母親を、もっとおもしろく。」 わたしたちは、自分を主語にし「誰も否定しない」つながりを醸成する中で、認め合い、学び合い、助け合うことで、自身と社会のアップデートを続けています。 こちらのサイトは 一般社団法人 母親アップデート( HUA )の公式HPに移行しました。
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