こんにちは、毎日5歳&3歳の息子たちに体力を奪われてるHUCメンバーのなおなおです。
2019年7月6日(土)にアネビー×母親アップデートコミュニティコラボイベント
「子連れ100人フェス」を実施しました。
フェス開催にあたっては、初めてのクラウドファンディングにトライ!
結果として175名にご支援いただき、イベント当日は関係者含めて107人の参加となり大盛況。
改めてご支援、ご協力、ご参加くださった方への感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございました。
イベントの目的は、
”みんな違って、それぞれがいい”ということを体感してもらうこと。
そしてそれぞれが楽しみながらも多くの親子が”つながること”。
当日私はスタッフとして参加したので、イベント内の各限定コンテンツの様子をスタッフ目線での様子をレポートします。
イベント全体の詳細は、HUC代表のなつみっくすのレポートをご覧くださいね。
児島 響さんの生演奏!
イベントの始まりは、ピアニスト兼作曲家として活動する17歳の児島 響さんのライブ。
演奏が始まるやいなやアネビーの会場全体に本格的な音色がふわ〜っと広がり、
赤ちゃんから大人までが思わずうっとり。
アネビー全体が心地よい音に包み込まれ、一般のお客様も思わず親子で参加くださるなどイベントに注目が集まりました。
トトロの歌「さんぽ」など子ども達が知っている曲が演奏されると、思わず口ずさんでる場面にほっこりしました。
似顔絵「えもてなし」
似顔絵でおもてなしする「えもてなし」の似顔絵コーナーは大賑わい。
イベントをスタートするやいなや、予定していた受付数に達していました。
待ちに待った作品を受け取った人たちは、表情がぱぁ〜っと明るくなっていたのが印象的。
”みんな違う”、その人にしかないチャームポイントを捉えてキュートに描くのが本当に素晴らしい。
写真とは異なる、似顔絵にしか出せない温かみを感じました。
すぐに受付が終了し、ひたすら描き続ける えもてなしメンバーのみなさん。
私も参加していた息子達の、初めての似顔絵を描いてもらい大感激でした。
巨大プラレール「ぺたぞう電車アート王国」
いや〜、これは圧巻でした!
男の子の親なら馴染み深いプラレール。特に男の子は大好きなプラレール。
ここまでの壮大な線路はなかなか見られない、あっても触れないように柵があるってことが多いのですが。。
でもね、一番すごいのは、ここは好きな車両を貸してくれて、この線路の上を思う存分子供達が自由に走らせられること。これは夢中になりますよね。
イベント中、嬉しくて楽しくて、他のエリアに行かずにずっとこのエリアにいた子供達も少なくなかった。
でもいいの、いいの。”みんな違っていい”、それぞれが楽しめるのがこのイベントだから。
(ほら、上から見ると 葛飾北斎の絵になっているのですよ!!)
ナショナル ジオグラフィック キッズ「ずっと ずっと かぞく」
フォトスポット
ナショジオさんだからできる、クオリティの高い動物たちの展示。
その動物たちは絶滅危惧種。
見て、知って、可愛い動物たちと一緒に写真を撮って、世界に伝えようというコーナー。
大人も子供も絵本のお話に聞き入りました。
『地球の生きものは、みんなかぞくだよ。
好きな生きものたちと、一緒に写真を撮って、SNSでつながろう!』
”みんな違っていい”、でも地球の生きものは、みんなかぞく。
美味しかった「ごまうふふ」
参加者だけでなく、アネビーに遊びに来ていた一般のお客様にも食べていただいた、
新潟から届いたできたてのごまどうふ。休憩時間にホッと一息つくことができました。
「おいしいねー」「HUCメンバーはみんな、ごまうふふが大好きなんですよ」「HUCなのにまだ食べてなかった!」なんて、参加者同士の会話、つながりを作ってくれたごまうふふでした。
かわいいパッケージに、食べる前からテンションが上がりまくりです。
朱染かれんさんのプペルダンス
そして最後はみんなでプペルダンス。
かれんさんはプロの振付師でありながら、幼稚園でダンスの先生をしているとのこと。
全くこのダンスを知らなかった人にもすごーくわかりやすいレクチャーで、みんなが簡単に振りを覚えて踊ることができました。
「お腹痛い痛いして〜ジャーンプよ〜」「もう1回いくよ〜」
私も当日前に振りを動画で予習して行ったのですが、うろ覚えな部分も先生の説明で完璧に覚えられるように。先生ズゴイ!!
みんなで一緒に練習して、みんなで踊り切って完成させる。
その熱が見ている周りの方々にも伝播して応援される。
参加者全体が一体になりました。
「遊んで」「学んで」「感じて」「つながる」
この4つをすべて、一気に体感できたあっという間の3時間でした。
今回のイベントが、参加してくださった方のこれからのつながりに、そして想い出として、何かのきっかけとして、1つでも寄与できたらなら本当に幸せです。
当日私は、5歳と3歳の息子と夫はお留守番で、一人スタッフとして参加する予定でしたが、イベント直前にやっぱり体験させたいと思い、急遽呼んで参加してもらうことに。
5歳、3歳には最初、いつもの母が、スタッフとして作業しているいつもと違う母を見て違和感を感じた様でしたが、スタッフを楽しむ姿を見て安心したのかすぐに慣れて個々がイベントを楽しんでいました。
家族も”みんな違って、それぞれがいい”
そして、家族との帰り道は、それぞれの楽しみんだ話を共有しながら帰りました。
最後、スタッフメンバーでパチリ⭐️
本当にみなさん、ありがとうございました。
お疲れさまでした!!!
HUCライター:なおなお
母親アップデートコミュニティ
「母親を、もっとおもしろく。」 わたしたちは、自分を主語にし「誰も否定しない」つながりを醸成する中で、認め合い、学び合い、助け合うことで、自身と社会のアップデートを続けています。 こちらのサイトは 一般社団法人 母親アップデート( HUA )の公式HPに移行しました。
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